第2回駿台学力テストについて

こんにちは!円アカの飯島です!

今日は前回に引き続き「駿台中学生テスト」についてお話をしようと思います。

今回は前回と比べてクラス平均の偏差値を伸ばすことができました!

詳細は下記の表をご覧になっていただければと思いますがクラス全体で「札幌南高校確実ライン」にほぼ到達しました!

2020年度 中1駿台学力テスト 平均偏差値

駿台中学生テストで偏差値50を取れるなら大学受験では国立大学は合格圏内、偏差値60を超えれば、東京大、京都大、一橋大、東工大、旧帝大、国立医学部が射程圏内と言われるテストで、高校生になったときの自分が

今現在でどのくらいの偏差値(立ち位置)かを占うことが出来るテストです。道コンで偏差値65~70を取っている生徒でもこのテストでは偏差値が40台になることもよくあります。

 

道コンと駿台模試の違いを簡単に説明すると、

 

 道コン→北海道公立高校入試を占うテストであって高校進学後を占ってくれるわけではない。

 駿台中学生テスト→高校進学後の自分が今現在でどのくらいの偏差値(立ち位置)になるかを占えるテスト。

 

となるのではないかと思います。

北海道は地元に残る割合が全国でも1位、2位を争っている地域にもかかわらず、北海道大学は10名の内およそ7名が道外の生徒で残りの3名が道内の生徒です。北海道と毎年1位、2位を争う愛知県にある名古屋大学でも県内50%、県外50%で北大のような状況になっている旧帝国大学は他にありません。旧帝国大学のブランドに惹かれた東大や京大が難しい生徒たちの受け皿になってしまっているのが北大の現状であると言えます。

 

駿台中学生テストは北大の10名の内7名に入っている道外の生徒たちも間違いなく受験しています。将来の自分の姿がわかるということは早くから対策をうてるということです。

小学生・中学生のうちに大学受験でライバルになる生徒たちと渡り合っていくための学力、つまり「応用力・発展力」を養成し、そして正しい勉強の仕方を身につけ、札幌公立TOP5校に進学後に飛躍をしていくための

土台を円アカでは養っていきます!

 

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